鉄は熱いうちに打て

先日、アメリカのバイデン大統領の就任式がありました。この就任式というのはアメリカの一大イベントで、歴史が変わるかもしれないという瞬間に立ち会うため、多くの国民が集まるのだとか。(今まであまり注目したことがなかったので、詳しくは知らなかったのですが。)アメリカと言えば、考え方の違いで悪い形での分断がいろいろと起きていますね。それらをこの演説で一つにできたかどうかは分かりませんが、アメリカの大手企業、いわゆる「がーふぁ(GAFA)」が相次いで、このバイデン新政権に協調姿勢を見せたとのこと。

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どうしてこの大手企業がバイデン新政権に協調姿勢を見せたかというと、(ここからは私の見解ですが)やはり、未来を見据えた考えだったからだと思います。とても安直な言い方かもしれませんが、これからの時代、「自分たちだけ良ければいいんだ」という考えではなく、未来を生きる人たちのことを考えた取り組みをどんどんやっていかないと、時代から取り残されていくように思っています。(現状、地球規模でいろいろとおかしくなっていますからね。未来のためへの取り組みが重要なのかと思います。)

そして、この就任式を機に何か変化が起こるか起こらないかは分かりませんが、仕掛けるのであれば、リーダーの熱い演説の後の気持ちが熱いうちですよね!気持ちが熱いうちに、みんなを巻き込んで協力していかないと、たぶんなにも変わらないですからね。

鉄は熱いうちに打て!!

 

さてさて話は変わるのですが、先日(公社)行田青年会議所でも初めての事業が行われ、私も理事長として、本年度の挨拶と意気込みを来賓の皆様に伝えさせていただきました。メンバーの気持ちを熱くできたと信じておりますが…

仕掛けるなら、今!

気持ちが熱いうちにやらなくては!

と、考えております!

大変なご時世ではございますが、メンバー一丸となって、未来を生きる人たちのためへの運動を展開していきますので、どうぞよろしくお願いします。

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