青少年育成委員会

不屈の歩み
~仲間と共に挑み続けるために~

青少年育成委員会 委員長 中澤 俊裕

 情報化社会が進む現代では様々な手段で情報を迅速に得ることができ、あらゆることに興味を持つ好奇心旺盛な子どもたちにとって、多くの情報を与え、興味の対象を広げてくれます。しかし、一方的な情報に満足してしまうことで、すべてを理解したと思い込み、実際に自分で体験する機会が減ってしまうことを危惧します。
子どもたちは実際に体を動かし触れることで、理解を深めるとともに豊かな感性を育むことができると考えます。その豊かな感性は物事への興味をより追求し、知るための意欲になります。そして、実際に行動する中で失敗や挫折を経験してもあきらめずにやり抜こうとする強い精神力を身に着けて挑戦していくことが必要です。未知の物事に対して恐れずに一歩踏み出し、子どものうちからたくさんの壁にぶつかり、自分で乗り越えていくことで、未来に何が待ち受けていようとも生き抜いていける力になると考えます。
 そこで本年度の青少年育成委員会では、子どもたちに失敗を恐れず挑戦をあきらめない不屈の精神を育ませるための運動を展開していきます。そのためには、子どもたちが自分で感じ取り、行動し、身に着けていくことが重要です。子どもたちが持っている好奇心を生かし、興味をより深く追求していくために実際に見て、聞いて、触れる体験を通じて、気づきや発見を得ることで情報を当たり前に受け入れるのではなく、多様な視点で物事を感じ取れる力をつけていきます。別の角度から見てみることは新たな興味を生み、自ら行動し、追求し続ける原動力となり、人間関係に置き換えると相手の立場にたって考えることができるようになるため、一方的な主張をすることなく社会性のある行動ができるようになります。また、困難を前に立ち止まってしまったときに、自分を支えてくれる仲間の存在に気付き、仲間たちと切磋琢磨することでお互いに支えあい、時には競争心をもって高め合うことができます。失敗や挫折さえも自らの糧として、あきらめずに挑戦を続けることは自らの成長になり、その姿は周りの仲間たちに勇気を与えます。
 挑み続け仲間と高め合うことでまちに活気が溢れ、共に困難に立ち向かい支えあえる仲間の存在が日々の生活に安心感を与えてくれます。子どもたちが挑戦し続けながら大人へとなっていくことで、不屈の精神は人からまちへと波及し、無限の成長を実現させたとき、どんな困難にも立ち止まることなく未来へ向かって歩み続けられることを確信します。

事業計画

  1. 4月第1例会企画運営
  2. 8月第1例会企画運営
  3. 11月第1例会企画運営
  4. 会員拡大4人
  5. その他